WING BENDシリーズの解決事例集
曲げキズを無くしたい、段取り時間を削減したい、穴際のギリギリで曲げたいなど
Vダイの様々な課題を解決!
金型(Vダイ)の段取り時間を削減したい
加工可能な板厚の範囲が広いウイングベンドを導入することで、年間の段取り時間を約6割削減出来た。
所有金型(Vダイ)の数量を減らしたい
一つで数種類のVダイを網羅し、また研磨のためのスペアー金型を必要としないウイングベンドを導入することで、大巾に所有金型の数量を減らせた。
金型(Vダイ)の研磨費用を削減したい
研磨を必要としないウイングベンドを導入することで研磨費用が無くなった。
耐久性に優れた金型を使用したい
ワーク(板材)と金型表面が直接接触しない構造のウイングベンドプラスを導入することで、従来の金型より摩耗が抑えられ、耐久性がアップした。
金型(Vダイ)の肩キズを無くしたい
Vダイとは異なる構造のウイングベンドで曲げると、肩キズが一切付かなくなった。
曲げキズや擦れ痕も付けずに精度の良い加工をしたい
ワーク(板材)と金型表面が直接接触せず、且つその間に弾性体の介在の無いウイングベンドプラスを導入することで、精度の良い全くキズの無い加工が出来た。
保護シート無しでSUS板及びAL板を曲げたい
ウイングベンドプラスを導入することで、保護シートが無くても全くキズの無い加工が出来た。
変形させずに穴際のギリギリで曲げたい
肩キズが付かず、伸びの少ないウイングベンドを導入することで、変形させずに穴際ギリギリで曲げることが出来た。
斜辺曲げの膨らみを軽減したい
斜辺曲げ加工の角部の変形に大きく影響する伸びが少ないウイングベンドを導入することで、微小な膨らみの斜辺曲げが出来た。
綺麗でもっと短いフランジ加工をしたい
VダイのV幅に相当する距離が短く、且つ伸びの少ないウイングベンドを導入することで、綺麗で短いフランジ加工が出来た。
短期間で板金技術を習得させたい
重要な板金技術である「細かいV幅の選定方法」「曲げ方の選定方法」「キズ防止ツールの選定・使用方法」を事細かく教育する必要のないウイングベンドプラスを導入することで、板金技術の習得期間を大巾に短縮出来た。